「どんなマイホームを建てたい?」の前に、「どこの工務店 や ハウスメーカーに建ててもらう?」という問題に頭を悩ませるのは当然です。
自分の希望を、叶えてくれるも否も
工務店やハウスメーカーの「強みや特色」
もっと言えば、担当者の「経験値や機転」
にかかってくる場合が多いです。
ユーザーは大抵、建築については素人です。
プロのアドバイスや、提案は絶対必要です。
また、各社によって「強み」や「弱み」があり、強みの分野ではすすんで提案できますが、「弱み」の分野は、担当者から提案すらないものです。
技術的に無い袖は振れませんから。
さらに得意とする分野はノウハウに優れてるだけでなく、「標準装備になっている」など金額面でも優位に提案してくるケースが多々あります。
このように「どこのハウスメーカーに頼むか?」というのは大切な課題であり、その課題を解決するには、住宅メーカーの特色をリサーチすることからはじまります。
たくさんの住宅メーカーをリサーチって
大変そう
注文住宅で大切なのはリサーチ。こちらも最低限の知識を持ってハウスメーカーと向き合うことは大切です。
信頼できる中立的なアドバイザーに「無料」で相談する
洋服を買う時も、家電を買う時も、何軒か回ったりネットで調べたりとリサーチや比較検討して買う人は多いと思います。
一生で一番高い買い物を、リサーチしないで買うなんてリスクが高すぎます。
そこで住宅のプロに、無料でアドバイスが受けられるサービスを紹介します。
それは「注文住宅の相談窓口 」です。
「注文住宅の相談窓口」にできること
注文住宅の相談窓口では、次のようなことができます。
上記のサービスが、完全無料で相談できます。
「注文住宅の相談窓口」は、基本「注文住宅の注文窓口」の店舗に出向いて、店舗で専門スタッフと相談します。
注文住宅の相談窓口の「利用の流れ」は、以下のとおりです。
- ネットで来店予約
- 全国にある「注文住宅の相談窓口」の店舗に出向き相談
■悩みなどをヒアリング
■資金計画のシミュレーション
■希望があれば土地探しの相談 - 工務店、ハウスメーカーを紹介
- 紹介後も、契約前ならハウスメーカーを変えてみたり、担当者を変えることも可能
- ハウスメーカー、担当者の変更があれば、お断りを代りに引き受けてくれる
- 気に入ったらハウスメーカーと契約締結
「注文住宅の相談窓口 」は、注文住宅を建てる時のあらゆる不安や悩み、迷いをプロのアドバイザーに無料で相談できる場所です。
「注文住宅の相談窓口」利用の流れ
1.「注文住宅の相談窓口」公式ページに行きます。
2.下図の黄色い矢印の先、「ご来店予約」をクリックします。
3.必須項目を埋めていきます。
来店したい店舗、来店希望日、名前、メールアドレス、郵便番号が必須入力項目です。
※来店希望日が当日の場合は、電話にて問い合わせしましょう
※住所は必須ではありません
4.住所は任意で記入、あらかじめ聞きたい内容を書き込みます。
5.店舗へ来店
- 家づくり全般にかかわる相談
- 土地探しの相談
- 資金計画の相談
- こちらの希望を満たせそうな工務店、ハウスメーカーを紹介してもらう
これらについて、無料相談していきます。
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ハウスメーカーや工務店を選ぶときのポイントとは
ここではハウスメーカーや工務店を選ぶ時のポイントを紹介していきます。
そもそもハウスメーカーと工務店、どっちが良いの?
ハウスメーカーで建てようとしてたけど、地元の工務店も気になるという人は多いのではないでしょうか。
ハウスメーカーと工務店、それぞれのメリット・デメリットを挙げてみます。
工務店のメリット・デメリット
工務店のメリット | 何と言っても、ハウスメーカーと比べ中間マージンがないため価格が安くなります。 また、ちょっとした案件をサービスでやってくれたり融通を利かせてくれます。 制約が少なく、複雑な構造の間取りにも対応してくれる。 |
工務店のデメリット | モデルハウスがないので、完成イメージが掴みにくいのと、マニュアルがないので、技術力に差が出やすくなります。 また住宅ローンや、補助金、減税に対するサポートなどがないケースがある。 (ハウスメーカーでも担当者によって、あったりなかったりしますが・・) |
ハウスメーカーは組織だって1つの家をつくっていきますが、工務店は自社の力で家を建てます。
その分、リーズナブルになります。
そういう面で、工務店は自社で全てやる分、威信をかけて丁寧にしっかり施行してくれる可能性が高くなります。
ハウスメーカーのメリット・デメリット
ハウスメーカーのメリット |
モデルハウスがあり、完成イメージがしやすいです。また幅広いサービスで住宅ローンの借入先の提案、助成金や補助金の申請の手伝い、キッチン、トイレ、バズルームのショールーム見学や、完成見学会などの手厚いサービスがあります。 沢山の人手をつかい、チームで家づくりをするので施工期間が短く、最新のトレンドや施工技術などを取り入れています。 |
ハウスメーカーのデメリット |
人手と中間マージンが加わり、その分高額になります。 注文住宅とはいえ制約条件があり、完全自由な間取りを作れないケースがあます。 |
ハウスメーカーによって「強み」と「苦手」は、全然ちがいます。
何が得意(強み)で、何が苦手(不得意)なのかを見極めることが大事です。
例えば耐震等級3に相当する、地震に強いつくりにする場合・・
標準装備で耐震等級3にできるハウスメーカーもあれば、オプション料金を支払わなければならないハウスメーカーもあります。
得意な分野の仕様は、標準装備でついていたり、割安なオプション料金でできたりします。
対して不得意な分野の仕様は、担当者から提案がなかったり、経験が乏しいので提案も歯切れが悪かったり、高いオプション料金を請求されたりします。
ハウスメーカー・工務店選びのポイント
ハウスメーカー・工務店を選ぶとき、何をポイントとするのか「優先順位」を書きだしておくと見極めの参考になります。
- 何が外せないポイントなのか?
- 予算はどこまでに抑えたいのか?
- 自分たちの優先順位を、リーズナブルに満たしてくれるハウスメーカーはどこ?
- 優先順位に抵触してないが、魅力的な提案をしてくれたハウスメーカーはどこ?
このようなことを、家族やパートナーで話し合うと決断しやすくなります。
まずは自分たちがこだわるポイントを書き出し、優先順位の番号を付けることから初めてみてはいかがでしょうか。
ちなみに前項で紹介した「注文住宅の相談窓口」に、来店する時も「優先順位を付けた拘りポイント」を用意しておくと、相談もスムーズにできることでしょう。
まとめ
この記事は、注文住宅を建てる前、
ハウスメーカー選び、工務店選びに疲れてしまった人、選びきれない人向けに書いていきました。
記事の結論はこうなります。
- 理想のマイホームを、できるだけ具体的に想像する
- 外せないポイントに優先順位をつける・予算を決める
- ハウスメーカー、工務店の特徴や「得意・不得意」をリサーチする
- 自分たちの理想、優先項目を満たしてくれるハウスメーカーをピックアップ(絞込み)
- 諸条件も含め、1社に決定していく
記事の冒頭に紹介した「注文住宅の相談窓口」は、上記の③~⑤を、プロの目と経験、情報網を借りて決めていくことができます。
「近隣の店舗に出向かわないといけない」という面倒はありますが、フェイス・トゥ・フェイスで行うからできる微妙なニュアンス、悩みの意思疎通ができようになります。
- 全て無料でできる相談、サービス
- 紹介されたハウスメーカー以外との、契約をしても大丈夫
- 全部、断っても大丈夫
- 土地探しの相談、住宅ローンの相談、さまざまなケースを見聞きしている専門相談員がいる
これらを踏まえて、興味があれば相談してみてはどうでしょう。
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