自宅駐車場【費用0円で簡単貸しだし】月極でも時間貸しでも手軽に始めて手軽に終われる

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駐車場シャアリングサービス3選

 

自宅や自前の土地の空きスペースを駐車場として、好きな時に貸し出せるサービスが「駐車場シェアリングサービス」です。

はじめに、お薦めの「駐車場シェアリングサービス」を3つ紹介します。

akippa (あきっぱ)

akippa(あきっぱ)は、下表のとおり「報酬率」が他の2社に比べて低くなっています。しかし圧倒的な利用者数をほこります。アプリの使いやすさも相まって、多くの需要が期待できます。

お店で例えると、商品単価は低いがお客様がたくさん来店されるというイメージです。

お客様が来なければ、いくら単価の高い商品を置いていても、その店は儲かりません。

■費用
0円
■報酬率
利用料金の46.3%が収入
■集客情報
300万人以上の借主会員が在籍
2022年12月時点
■利用料金設定
akippaに委託設定が基本だが、オーナーが設定をし直すことができる
■貸出期間
日貸し。①毎日貸出し、②曜日ごと貸出し、③不定期な指定日を貸出しと3パターン用意
■報酬受取り
税込み3,000円を超えた月の末日を締め日とし、翌月末日に指定銀行口座に振り込み
■サポート
24時間対応の電話相談あり
また「駐車場シェア専用保険」に加入している
 

特 P

報酬率が3社の中で、断トツに高くなります。

時間貸しから、月極まで、幅広く対応してくれます。

■費用
0円
■報酬率
利用料金の70%が収入
■集客情報
毎月100万人以上が利用
■利用料金設定
自分で設定可能
■貸出期間
時間貸し、日貸し、短期月極、長期月極を用意
■報酬受取り
オーナー指定額を上回った月の翌月末日に銀行振込み
■サポート
24時間受付の緊急問合せ窓口あり
 

 

軒先パーキング

カーナビアプリ「ナビタイム」に、駐車場として表示されるため利用頻度は期待できそう。

運営も自由度が高いが、夜間などのサポート体制に不安要素も。

■費用
0円
■報酬率
利用料金の61.5%が収入
■集客情報
カーナビアプリ「ナビタイム」で駐車場として表示。またJAF会員向けに駐車場情報を発信
■利用料金設定
自由に料金設定可能
近隣のイベント期間など、日ごとに値上げも可能
■貸出期間
期間、貸出日、時間など細かく設定可能
■報酬受取り
税込み3,000円を超えた月の末日を締め日とし、翌月末日に指定銀行口座に振り込み
■サポート
緊急連絡先あり
平日の9:30~18:00

>>> 軒先パーキングの公式ページを見てみる

駐車場シェアリングサービスはどんな人に向いてるの?

自宅の駐車場が空く時間帯があれば、その時間帯だけ貸して不労所得を得られるというのが、駐車場シェアリングの魅力です。

次の環境にあるお宅なら、ある程度の駐車場需要が見込めます。

イベント会場の附近 病院の近く 学校の近く
繁華街の近く 観光スポットの近く レジャースポットの近く
人気飲食店の近く オフィス街に近く 商店街の近く
参拝客が多い神社仏閣 駅や高速バス停の近く 工場の近く

これら条件に合わなくても、諦めることはありません。

一見、住宅街の真ん中で近くにお店もオフィスもないようなお宅でも、こんなケースがあるかもしれません。

実家に帰省したいけど
近くに駐車場が無くて不便なんだよなぁ・・

近くに小学校や幼稚園などがあれば、運動会や学芸会、お遊戯会などのイベント時に需要が高まる可能性もあります。

何がキッカケになるかは、やってみないと分かりません。

思わぬ需要があるかもしれません。

筆者の経験談
筆者が務める会社の近くに、地元で有名な精神疾患専門の病院があります。
(近くとは言え、徒歩だと7~8分はします)
その病院へのお迎え・面会・差し入れ、などの方々が、会社の駐車場を利用します。
週に1回~2回くらいの予約が入ります。
筆者
集客する施設と反対に、人に知られたくないプライバシーな施設も利用される例です
 

駐車場シェアリングサービスのメリット・デメリット

駐車場シェアリングサービスは、費用0円で始めて収入を得られる魅力的なサービスです。

しかしメリットもあれば、デメリットもあります。

ここでは、駐車場シェアリングサービスのメリットとデメリットを見ていきます。

駐車場シェアリングサービスのメリット

  • 使用しない駐車スペースから、利益を生むことができる
  • すきな日、時間に、任意の料金で駐車場運営ができる
  • リピート率が高い
  • 無断駐車や駐車場不足の問題に対して、社会貢献ができる

自宅の駐車スペースから、これだけのメリットを生み出せるのは魅力的です。

駐車場シェアリングサービスのデメリット

反対に、駐車場シェアリングサービスのデメリットを見ていきます。

  • 予約が入った日時は、駐車サービスをキャンセルできない(原則)
  • いつも駐車スペースは停めやすく、整然とさせる必要がある
  • 事故やミスによる周辺の破損がおこる可能性がある
  • 時間をオーバーして停められるなど、何らかのトラブルの可能性がある

トラブルに関しては、各社サポート体制が備わっているのですが、初動はオーナーが対応する必要がでてきます。

結局、駐車場シェアリングサービスはどう選べば良いの?

都市圏や利用客が多い駅周辺であれば、どのシェアリングサービスを利用しても、つねに需要があり問題ありません。

しかし、それ以外の環境下では、集客力は報酬率より大切になります。

akippa(あきっぱ)がお薦めの人
  • 都市圏や駅前でない立地の駐車場
  • 万が一のトラブルについて、しっかりサポートして欲しい方
  • 他社サービスを利用していて、集客に悩んでる方

 

特Pがお薦めの人
  • はじめて駐車場シェアサービスを始めてみる人
    ⇒自宅駐車場にどんな需要があるかは、はじめて見ないと分かりません。
    ⇒需要を探る(リサーチ)
    ⇒どうせリサーチするなら、報酬率がNO1の特Pがお薦め
  • 需要があれば、高い報酬率の特Pのまま
  • 集客に苦しいなら、akippaなどに乗り換えも

 

軒先パーキングがお薦めの人
  • イベント施設やテーマパーク、レジャー施設などの周辺なら軒先パーキングがお薦め
    ⇒有名カーナビアプリで「駐車場」と表記され、集客力がある
  • 昼間の時間に絞って貸せる人
    ⇒深夜のトラブルサポートについて、明記がないため

このように、各社の特徴があります。

先ずはリサーチする意味で、報酬率NO1の「特P」から始めてみるのが当サイトのお薦めです。

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