【電気料金安いところに乗り換える方法は?】電気料金上がったらすべき家庭で出来ることと、おすすめ新電力会社3選

住宅に関わるお金のこと

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2024年を迎えますが、電気料金は今後も値上がりする傾向にあります。

理由は次のことが挙げられます。

  • ウクライナ情勢
  • 円安の影響
  • インフラの老朽化

ウクライナ情勢

日本の発電は、液化天然ガス(LNG)に大きく依存しています。LNG価格はウクライナ戦争や他国からの需要増加によって、上昇傾向にあります。

これが、日本の発電コストを押し上げています。

円安の影響

円安は、液化天然ガス(LNG)や他のエネルギー資源の輸入を割高にし、電力料金をさらに圧迫することになります。

インフラの老朽化

日本の電力インフラは老朽化しており、メンテナンスとアップグレードのために多額の投資が必要です。こうした投資も電気料金の上昇につながる可能性があります。

家庭で出来る電気料金の節約方法

あらゆる物価が上昇するなか、電気料金の節約はとても大事です。電気料金を節約するための対策を並べてみます。

LED電球の導入 リビング、寝室、子供部屋、キッチン、浴室、玄関、エクステリアなどの電球をLED電球にすることで、白熱電球より電力消費が抑えられ、電球の寿命を大きく伸ばします。
節電器の利用 冷蔵庫やエアコン、洗濯機や炊飯器、テレビ、IHヒーターなどには節電機能が搭載されているものが多く販売されています。省エネ性が高い家電を揃え、節電機能を有効に利用することで電気代を抑えます。
冷暖房の効率化 室内温度の適切な設定。冷暖房設備や機器の定期メンテナンス、断熱材の補強や家の気密性を高めるリフォームなどで、冷暖房にかかる電気代を抑えることができます。
不要な電化製品の切断 家電のスイッチを消しても「スタンバイモード」では電力を完全にOFFにすることができないものが多くあります。使用していない時はプラグを抜くなどして、無駄な電力消費を抑えることができます。
電化製品の使用時間帯の見直し 電力会社の時間帯別電気料金を把握し、電気代の安い時間で電力を使う工夫をすることで電力を抑えます。例えば炊飯器などは、タイマー機能を利用し、電気代が安い深夜明け方に炊き上がるような設定をするなどです。
太陽光発電の導入 屋根に太陽光発電パネルを設置することで、自家発電が可能になり、電気料金を削減できます。ただし、初期投資が必要なため、検討する際には十分な調査が必要です。
電力会社の見直し 2016年の電力自由化で、電力会社の契約を自由に選べるようになりました。現在利用している電力会社のプランや料金を確認し、他の会社と比較検討することで、より経済的な選択ができるかもしれません。

すでに実践している事柄もあるかもしれません。実践していない項目があれば、取り入れ可能な事から徐々に実践してみてはいかがでしょうか。

上記項目の中で、お金もかからず意外にも簡単にすぐできるのは、項目⑦の「電力会社の見直し」です

次は具体的に、電力会社の見直しについて解説していきます。

電力会社を乗り換えるステップ

2016年の電力自由化によって、新規参入の「新電力会社」が注目されています。

新電力会社は、大手会社の送配電設備を使って家庭に電力をとどけています。大手電力会社が発電した電力を買って、家庭にとどけていますが、大きな設備投資がかからない分、割安に電力を供給できます。

新電力会社を比較検討し、乗り換え手続きをする手順

次は比較サイトを頼らず、自分なりの着眼点で比較検討したい方向けの乗り換え方法です。

次の手順で、乗り換え続きを行っていきます。

  1. 現在契約中の電力会社のプランを把握し、時間帯別電気使用量の特徴をおさえる
  2.  他電力会社の特徴をおさえ、我が家の時間帯別電気使用量の特徴にあてはめ比較検討する
  3.  乗り換えたい電力会社が決まったら、ホームページなどから申込み手続きをすすめる
  4. ⇒用意するもの
    現在の電力会社の
    ・お客様番号
    ・供給地点特定番号
    (検針票や現電力会社のホームページ、または問合せにより解ります)
  5.  現電力会社への解約などの連絡は不要
    ⇒新契約先の電力会社が行います 数日から5週間ほどで、新電力会社へ契約が移り、連絡のハガキやメールが届きます

新電力会社を比較する

2016年の電力自由化によって、たくさんの新電力会社が参入しました。今回は「電気がお得になる2大巨頭」と「地球環境にやさしい電力会社」の合計3社を紹介します。

Looopでんき

▶▶▶【公式】Looopでんき
Looopでんきの特徴
 
■基本料金0円 使った電気分のみを支払う仕組み
■燃料費調整額が0円 燃料価格の変動に反映され、足し引きされる金額がない分、電気代が30分ごとに変り、ピンポイントで安い時間帯の使用をするなど、コントロールがしやすい
■解約金・違約金がない

契約期間は1年間の自動更新。途中で解約しても手数料はかからない。

■市場連動型プラン Looopでんきの「スマートタイムONE」は市場連動型プランで、市場価格が下がれば、電力量料金単価も安くなる仕組み
■エネルギーフリー社会の実現を目指している Looopでんきが目指す「エネルギーフリー社会」とは、「人々がエネルギーをめぐる制約から解放する社会」
■供給エリア 沖縄を除く全国。「スマートタイムONE」は北海道から中国電力エリアまで。電気とガスのセット割は、東京ガスの「東京地区」にあたるエリアのみ
■電気+ガスのセット割引がある Looopでんきと同時にLooopガスも一緒に利用すれば、電気代が「-1円/kw」と割りやすいなる(2023年12月現在、東京でのサービスのみ)
Looopでんきのメリット

大手電力会社のように、大きなインフラ設備や発電所の管理、運営費がかからないため、「基本料金ゼロ円」を実現しています。

日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格と連動して、30分ごとに電気代が変動します。この変動は時間帯である程度のパターンがあるので、パターンをおさえて「安い時間帯」に電気を使うように心がけることで、積極的に節電効果をたかめることができます。

Looopでんきのデメリット

デメリットは2023年12月現在、電気料金の支払い方法が「クレジットカード支払い」しかないこと、オール電化向けプランが廃止になっていること、一人世帯では電気代が必ずしも安くなるとは限らないこと。

電気料金支払いに使えるクレジットカードは、Visa、Mastercard、American Express、Diners Club、JCBカードです。

Looopでんき公式ページ

Looopでんきの公式ページでは、簡単な料金シミュレーションができるので、チェックしてみましょう。

HTBエナジー

▶▶▶ 【HTBエナジー】
HTBエナジーの特徴
■豊富なプランが用意されている 特定の時間帯の電力量料金がゼロ円になる「ママトクプラン」、オール電化向けの「ぜんぶでんき」、電力量料金が一律の「ベーシックプラン」など、生活スタイルに合わせたプラン選びができる
■電気と都市ガスのセットで割安に 東京ガス管内、東邦ガス管内、大阪ガス管内の都市ガスで、ガスも併せてHTBエナジーガス「まじめなガス」に切り替えると割安にガス料金も2~5%割安になる
(「たのしいでんき」+「まじめなガス」)

■水漏れなどの生活トラブルに365日対応サービスあり

あんしんサポート365プラス
(ベーシックプランの方向け)

  • 電気設備トラブル対応
  • 水まわりのトラブル対応
  • ガス機器のトラブル対応
  • 窓ガラスのトラブル対応
  • 玄関鍵のトラブル対応
上記トラブルの応急処置が無料対応

■スマホ保証
あんしんサポート365プラス
(ベーシックプランの方向け)
スマホの修理代が最大3万円まで、保険で0円で可能。年一回まで。
■基本料金 基本料金は、ベーシックプランの場合一律で550円(30A~60A)です
プランによっても変動します
■燃料費等調整額 燃料費調整額は、燃料価格が高い時期にはプラス調整され、安い時期にはマイナス調整されます
■供給エリア 沖縄と離島をのぞく全国
HTBエナジーのメリット

さまざまな料金プランを用意して、一人暮らしから大家族まで安くなる可能性が高くなります。

料金プランの中には、特定の時間の電気料金がタダになるもの、オール電化に特化したお得プランなどがあり、HTBエナジーのガスと共に契約することで、お得になるプランもあります。

さらに生活トラブルの無料対応サービスから、スマホの修理保証など幅広い特典も用意されています。

HTBエナジーのデメリット

1年未満に解約すると、解約違約金2,200円が発生します。ただし引っ越しによる解約の場合は発生されません。

燃料費調整額の設定により、電力市場価格の変動によっては、電気料金の値上がりの可能性があります。

2023年12月現在、契約電力が30Aから60Aとなっている為、それ以外の電力の家ではHTBエナジーと契約できません。

HTBエナジー 公式ページ

検針票を手元に、スマホから5分で乗り換え完了できます。

 

東京ガス「さすてな電気」

▶▶▶東京ガスのさすてな電気
東京ガス「さすてな電気」の特徴
■地球温暖化防止に貢献できる電力を利用 さすてな電気は、「お得になる」というより、料金ほぼ変わらずに「地球に優しいエネルギーを使う」という、エコ意識の高い方向け
■非化石証書という仕組みを利用 実質的に再生可能エネルギー100%、CO2排出量ゼロの電力を利用できる
■金額や解約違約金 さすてな電気の電気料金は、東京電力の標準プランの料金とほぼ変わらない
解約時には、違約金などはかからない
■エコを象徴するとりくみ 新規契約1件につき、1本の木を植樹
■供給エリア 東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 茨城県 栃木県 群馬県 山梨県 静岡県(富士川以東)
東京ガス「さすてな電気」のメリット

さすてな電気のメリットと言えば、「家庭のCO2排出量を大幅に削減できることで、地球温暖化の防止に貢献できる」という面に付きます。

電気代を抑えるより、エコな電力を使うことに価値を見出す人に向いています。

また短期間での解約や、他社への切り替えにも柔軟に対応できます。

東京ガス「さすてな電気」のデメリット

「電気代を安くしたい」という意味でのメリットはありません。逆にオール電化住宅では、電気代が高くなる可能性すらあります。

ガス会社の電気ですが、東京ガスとのセット割引もありません。

供給地域が限定的で、「東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 茨城県 栃木県 群馬県 山梨県 静岡県(富士川以東)」となります。

東京ガス「さすてな電気」の公式ページ

さすてな電気への乗り換えは、面倒な手続きは一切ありません。

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